Forum Report

C&Cユーザーフォーラム & iEXPO 2018にて
「NEC未来創造会議」が開催

NEC未来創造会議 2018を締めくくる第3回会議は、去る11月9日「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO 2018」の特別講演として開催されました。
当日は、WIRED誌 創刊編集長であるケヴィン・ケリー氏の基調プレゼンテーションで幕開けとなりました。「Webの次の世界」と題して、ケリー氏が予測する世界について論じました。Mixed Reality、Digital Twin、Mirror Worldなどのキーワードは、これまでの議論に当てはまる点も多く、非常に興味深い内容となりました。

続くパネルディスカッションでは、「テクノロジーの進化の行方」「テクノロジーの進化と向き合う人間はどうあるべきか」といったテーマで、未来の社会についてさまざまな角度から議論が展開しました。あらゆる場面にAIが利用される近未来においては、データを持つ者が優位に立つであろうこと、そしてその「未来」はすでに始まっているとする発言がある一方で、これまでの歴史を振り返ってもテクノロジーの進化と社会の変革は不可避としながらも、人は人と生きていくといった本質にも触れていきます。

多くの方にご来場いただいた会場で繰り広げられた、プレゼンテーションとディスカッション、そしてNECからの宣言については、次回以降の更新で詳しくレポートします。

<開催概要>
C&Cユーザーフォーラム & iEXPO 2018
特別講演5
「NEC未来創造会議」
2018年11月9日(金)16:00~
東京国際フォーラム Hall A

■基調講演
「Webの次の世界」
ケヴィン・ケリー
WIRED誌 創刊編集長

■パネルディスカッション(パネラー/敬称略)
ケヴィン・ケリー(WIRED誌 創刊編集長)
塩沼亮潤(慈眼寺住職 大阿闍梨)
ダニエル・ゴールドマン(EDGEof 共同創業者)
羽生善治(将棋棋士)
林 千晶(ロフトワーク代表取締役)
江村克己(NEC チーフテクノロジーオフィサー)

モデレーター
藤沢久美(シンクタンク・ソフィアバンク代表)